直筆サイン入りミニ色紙の影響【劇場版ラブライブ!サンシャイン】作品の評価と結びつける方達に対してアイが思うこと

Aqoursの直筆サイン入りミニ色紙
劇場版ラブライブ!サンシャインOver the Rainbowの入場者プレゼントとして配布され始めた事に関して

早速ネットでも話題になっているといいますか
あまり良いネタに扱われていない傾向にあります。

公式画像 入場者プレゼント四週目

アイが調べてみたところ

  • 「作品のクオリティーが前作の劇場版に比べて落ちたから観客動員数が伸び悩んでいる」
  • 「観客動員数が芳しくないので、運営が焦ってついに禁じ手を使った」

的な感じの論調が多いみたいですね。

 

ていうか、
素直に「Aqoursの直筆サイン欲しい」って思うんですけど
喜んでゲットしにいったらダメなのか?( ̄▽ ̄;)
って、アイなんかは思ってしまうんですけど

それじゃあダメなんですかね?

 

と、そういうわけで、
今回はちょっと真面目な話というか
もっというと、このような意見に対してアイが思うことを書いていこうと思います。

    「作品的に失敗したから、運営さんが焦って禁じ手を使った?」

逆です!
素晴らしいコンテンツを提供出来る側

変なプライドに凝り固まったり、カッコつけたりするような・・・
上のような意見をのたまう方々
とは違い

集客(ファンを増やすこと)に一切妥協を許したらイカンのです。

なりふり構わず
やれることは全てやり尽くす。

もう一度言います。
素晴らしい作品が存在しているならば、それを一生懸命世の中に広めないことは「罪」なんです。

どんなに素晴らしいものでも
「誰も知らないコンテンツ」=「存在していないのと同じ」
という事になってしまうんです。

もしも、運営さんが集客に少しでも手を抜いて
アイ自身がラブライブの存在を今も知らなかったら
わたしは運営さんを一生恨んでいたことでしょう。

集客に関しても、作品のクオリティを追求するのと同様に
一切手を抜いてこなかったからこそ、今のラブライブがあるんです。

それを今さら
この点に関して難癖を付けるのもどうなのかなってアイは思います。

 

また、「作品の評価」と「観客動員数」を結びつける論調にも違和感を感じます。

何故なら、
世に知られていない名作なんていくらでもあります。

作品としての評価と観客動員数は必ずしもイコールではないですし
「何を根拠に観客動員数と作品のデキを結びつけているんだろう・・・」
という感じです。

というか、映画やアニメの評価なんて、本当に個人個人で千差万別で
多分、ラブライブを好きな人同士でも、それぞれ評価するポイントが微妙に違っていて当然だと思います。

 

アイは、
ストーリー性よりも
『演出のうまさ』で評価する傾向にあり

逆にどんなにストーリー性の良い作品でも
起伏のない平坦な映画は苦手です。

例えば、
名作と呼ばれている「フォレスト・ガンプ/一期一会 」「ギルバート・グレイプ」はアイ的にはあまり評価が高くなくて・・・
(ロバートゼメキス監督の大ファンなのにもかかわらずです。汗)

逆に駄作でもたった1つの演出が秀逸ならば、アイにとっては高評価な作品になってしまいます。^^;

また、いくら演出が秀逸でも、ちゃんと完結していない作品は評価の対象にすらならず

あと、女性をないがしろにする主人公にどうしても共感できないので
「ゴッドファーザー」という映画がどうしても好きになれません。

こんな風に、好きになる作品の傾向や映画を評価するポイントやなんて案外いい加減なもので、自分が大好きな映画とかアニメを他人が評価しないことなんて当たり前だって思っています。

ですから、
『自分がその作品に対してどう評価するか』
という事を『観客動員数』に結びつけること自体どうなの?
って思ってしまいますし

もっと言いますと
もしかしたら見当違いかもしれない個人的な感想や意見。
しかも、当事者が読んだら悲しむような、ネガティブな内容の記事を
わざわざネットに晒してGoogleの評価を受けるなんていうのも
アイ的にはちょっと神経を疑ってしまいますね。

※Googleのアルゴリズムには、肯定的な記事と否定的な記事を公平に上位表示させようとする傾向があり、その事をテクニックとして利用するブログ運営者が存在するのも事実です

で、結局何が言いたいかというと

今回の直筆サイン入り色紙の投入は大成功!
という事です。(^o^)

Aqours直筆サイン効果 川崎の映画館の席状況①

Aqours直筆サイン効果 川崎の映画館の席状況①

これは直筆サインが導入されて2日目の川崎の2つの映画館の状況ですが
ほぼ満席で、先週と比較してあからさまに観客数が上昇しています。

多分来週の週間ランキングでは、順位を大幅に上げてくることでしょう!

そうすると、またどこからか批判する方々も出て来るかもしれませんが(汗)
これでいいんですよ♪

だって、ラブライブの運営さんは
ラブライブが大好きな人達の方だけを向いてくれていればいいんですから(*^_^*)

ラブライブというコンテンツがこれからもずっと輝き続けるためには
10人めのメンバーがたくさん必要なんですよ。

そのためには常に全力で走り続けること!
様子を見たり、立ち止まってなんていられません。

映画の中の梨子ちゃんだって
こう言ってるんですから^^

「このままだと浦の星とスクールアイドルが誤解されたままになっちゃうかも・・・
失敗は自分達で取り戻すしかないんじゃない。
まだ間に合うと思う。
わたしたちの答えは前に進みながらじゃないと見つからないと思う。
不安でもやろうよラブライブ」

 

と、今回はここまでです。
もしかしたら普段よりも感情的な記事になってるかもですが…汗

最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました^^

今回の記事はいかがでしたか?もし気に入っていただけましたら、応援いただけると励みになります^^
にほんブログ村 アニメブログ ラブライブ!へ

2 Responses to “直筆サイン入りミニ色紙の影響【劇場版ラブライブ!サンシャイン】作品の評価と結びつける方達に対してアイが思うこと”

  1. りんぱなのポケ より:

    初めましてm(__)m
    何時も拝見しております。
    先ず、自分がラブライブ!シリーズにハマったのは、μ’sがNHKのMJに出た頃(それ僕)だと記憶しています(自分も遅咲きハマりです(^_^;))。
    後、自分はコンビ推しで
    ・μ’s→りんぱな
    ・Aqours→ようちか(自分は「ちかよう」って言ってますけど)
    推しです(虹ヶ咲は決めてません)。
    其れで、今回の記事ですが、自分はアイさんに全面的に賛成です。
    特典だけに頼り過ぎるのは確かに良く無い事だと思います。
    ですが、今度3回目の観覧に行く予定ですが、観る度に良い作品だなぁ~って感じています。
    つまり、ラブライブ!シリーズは、作品と特典等の複合効果が、最も良い形で強く出ている作品シリーズの1つだと感じています。
    後、「特典商法!!特典商法!!」と 、●●の一つ覚えに叫ばれているのを所々で見掛けるのですが・・・
    何れだけ特典を付けようが、作品やブランドに魅力が無ければ、そもそも見向きもされない訳で・・・
    つまり、ラブライブ!シリーズには、其れだけの魅力が存在するからこそ、大いに盛り上がる訳だと思います。
    其れに、特典を付けるのは、何もラブライブ!シリーズの専売特許では無いんですけどね・・・
    去年引退された某歌手さんも、作品に豪華な特典を付けたりしてる訳ですが・・・
    そう言った方々は、他の方々(ファンやファンサイトも)にも、ちゃんと批判されてるんでしょうかね・・・
    そんな訳で、「特典商法!!特典商法!!」って●●の一つ覚えに叫び続けてる方々って・・・
    (ネット)内弁慶なのか、ラブライブ!シリーズ叩きストーカーなのかって感じで、冷めた目で見ています。
    そして、アイさんの言う通り、魅力を伝える為には、出来る事は何でもして行く巾です。
    様々な作品が出て消える中、出し渋って出せる物を出さなければ、直ぐにソッポを向かれてしまいますから。

    其れでは、最後に成りますが・・・
    自分も熱く成ってしまい、すみませんでした(^_^;)
    此れからも応援して行きますし、定期的にお邪魔させて頂きますm(__)m
    此れから宜しく御願い致しますm(__)m

  2. アイ 生涯ラブライブ!激推し より:

    りんぱなのポケさん
    はじめまして^^

    アイです。

    コメントありがとうございます♪

    りんぱなのポケさんは
    凛ちゃん・花陽ちゃん推しなんですね~!

    わたしもかよちんの大親友である凛ちゃんが大好きで
    定期的に『新しいわたし』を見ては、その度に大泣きしています^^;

    > 其れで、今回の記事ですが、自分はアイさんに全面的に賛成です。
    > 特典だけに頼り過ぎるのは確かに良く無い事だと思います。
    > ですが、今度3回目の観覧に行く予定ですが、観る度に良い作品だなぁ~って感じています。

    賛成していただいて
    とても嬉しいです^^

    本当に観るたびに、なんてイイ作品なんだって思わされますよね!

    > 何れだけ特典を付けようが、作品やブランドに魅力が無ければ、そもそも見向きもされない訳で・・・
    > つまり、ラブライブ!シリーズには、其れだけの魅力が存在するからこそ、大いに盛り上がる訳だと思います。

    ですです!
    本当にりんぱなのポケさんのおっしゃる通りで
    この事を声を大にして言いたいです。

    作品の魅力があってこそのプレゼント効果ですよね。

    > アイさんの言う通り、魅力を伝える為には、出来る事は何でもして行く巾です。
    > 様々な作品が出て消える中、出し渋って出せる物を出さなければ、直ぐにソッポを向かれてしまいますから。

    ほんとうに・・・
    ラブライブがソッポを向かれる未来なんて
    考えたくもないですよね。(T_T)

    次から次へと
    魅力的なものを提供してくれる運営さんには
    本当に頭が下がる思いです。

    > 自分も熱く成ってしまい、すみませんでした(^_^;)
    > 此れからも応援して行きますし、定期的にお邪魔させて頂きますm(__)m

    イエイエ!
    熱いコメントを頂いて、わたしもこの記事を公開して良かったと思えました。
    (お蔵行きにすることも一瞬考えましたので…)

    今後とも末永く宜しくお願い致します。
    いつも応援していただいてありがとうございますm(_ _)m

コメントを残す

サブコンテンツ

公式ツイッター

アイのツイッター

メルマガ登録

このページの先頭へ