μ’sファイナルライブに3日連続で行ってきました。

00ファイナルライブロゴ

μ’sのファイナルライブ
μ’s Final LoveLive!〜μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜

3月31日、4月1日、4月2日と
3日連続で行ってきました。
(実際に東京ドームに行ったのは4/1だけです)

ほとんどのラブライバーさんが
行きたくても行くことが叶わなかった場所に
幸運にも行くことができたアイが、記事を書かないわけにはいかない

と、思っていました。

ですが、
3日連続でファイナルライブに参加した後の喪失感が予想以上で

トイレに入っていても
食器を洗っていても
ツーと涙が流れてくる状況でして

スクフェスでシャンシャンしても号泣してしまう始末。
ちょっと記事をまともに書けるかわからない状態です。

ですが、こういう時にしか書けない事もあるかと思いますので
頑張って書いていきたいと思います。

支離滅裂な内容になってしまうかもしれませんが
気持ちが落ち着いてきましたら徐々に手直ししていきたいと思いますので^^;

3月31日 μ’sファイナルライブ 1日目

開演20分前のこのドキドキ感。
普段ではなかなか味わえない感覚。

今日は川崎チネチッタでライブビューイングでの参加です。

持ち物を厳重にチェックして劇場に向かいました!

01初日のμ'sファイナルライブビューイング

劇場に着席して、ブレードやタオルの準備をしていると
開演5分くらい前から東京ドームの様子が中継され始め
いよいよかと、ゾクゾクしてきました!

ぶっちゃけちゃいますと
本番は翌日4/1の東京ドームと考えてましたので

最初のうちは様子見というか
息切れして燃え尽きないようにしようと思ってました。
(じつは、この時本格的に風邪をこじらせていまして 汗)

でも、途中からは
ほぼ全力でいってしまいました( ̄▽ ̄;)

アレ見せられて、手を抜くことなんてできないですよ。
本当にあっと言う間の5時間でした。

4月1日 μ’sファイナルライブ 2日目

いよいよ、μ’sファイナルライブの最終日
本当に本当の最後のライブの日が来てしまいました。

不思議です。
あれだけ待ち望んだ日でもあるのですが
来て欲しくなかった日でもあったんですね。
当日になって気づかされました。

開演2時間前に会場に入る事ができるので
その時間に現地に到着できるような予定でいると

なんか・・・
日本航空トラブってるというニュースが流れてきました。

「これってもしや
ライブに間に合わなくなっちゃう人っているんじゃ・・・
マジシャレにならないよコレ。」

焦ったアイは若干家を出る時間を早めたのでした。

JR新橋駅に着くと
一見凄い怖そうなお兄さんが凛ちゃんのカバンを背負っていて
ここらへんからすでにラブライバーさん達の密度が増えてきました。

秋葉原着くと、すでにラブライバーで溢れております(^^;

ていうか、ラブライブバッグの率高過ぎ

アイは普通のカバンで行ったのですが
逆に恥ずかしくなってくる程でした(汗)

仕方ないので、神田明神で買った花陽ちゃんストラップをチャーム代わりにして凌いだのですが

08かよちんラバーストラップ

水道橋着くと、そこでほとんどの人が電車を降りたのですが
降りずに新宿向かったライバーさんが2人ほどいて
きっと新宿あたりのライブビューイングに行くのでしょうね。

凄く可哀想でした。

ですが、もっと可哀相な人たちが
水道橋駅の周辺に溢れかえっていたんです。

02水道橋の難民の方々

チケット譲ってください
とブラカード掲げてる数え切れない数の人達をみると
マジで泣けてきちゃいます。

救われる人が少しでもいてくれればよいのですが・・・

 

途中、東京ドームを目指して全国横断していたトラックを偶然発見!
あわてて写真におさめました。

03ラブライブ!全国横断トラック1

03ラブライブ!全国横断トラック2

1号車と2号車を合わせると総走行距離は14530kmだそうです。
なんか感慨深いですよねぇ。

ライブ会場に入る前に、ダメ元で一応物販の方ものぞいてみると
ラブライブレード・タオル・リストバンド以外は、まだ販売していて
しかも並ばずに買うことができました。^^

04東京ドームラブライブ!物販

アイは事前にほとんど購入していたので
かよちんのレターチャームキーホルダーだけゲット
05花陽レターチャームキーホルダー

 

そして・・・いよいよ22ゲートの前に到着しました。
06μ'sファイナルライブ2日目22ゲート

予想していたとおり、すごい人の数です。
しかも皆さん気合いが入っていて
07μ'sファイナルライブ入口付近の人混み

 

会場に入る前にTHE BURGERS TOKYOでコレを買ったのですが
08THE BURGERS TOKYO

剥き出しのまま堂々と歩いても全然違和感がないほどのラブライブ!率の高さでした。

 

と、開演30分前になったので、そろそろ東京ドームの中に入ることに・・・

09μ'sファイナルライブ22ゲート最後尾

どれだけ待たされるのかと思ったのですが、ものの数分で中に入ることができました。本人確認は無く。手荷物検査も軽いものでしたね。

で、この最後尾の列のすぐ横にも、東京ドームのチケットを手に入れることが出来なかった人達がたくさんいて・・・
入場する事ができる自分の幸運に改めて感謝しました。

 

と、
ライブ会場にいったん入りますと一切の撮影が禁止ですので
ここから先はあまり写真を交えながらお話しすることが出来ず、とても残念なのですが

スタンドに入った瞬間・・・
会場の大きさと、会場のいる人の数にまず圧倒されました。

その時アイが友人に送ったLINEのメッセージが
コレ


「スゲー!!!!のひとこと
 もうマジで死んでも悔いないわ」

もう、完全にイってしまっています。
でも確かに、あの一瞬の光景は目に焼き付いていて、たぶん一生忘れることはできないでしょうね。。。

で、圧倒されて舞い上がっているからか
なかなか自分の席にたどり着くことができず・・・

10μ'sファイナルライブチケット

スタッフさんに誘導され、ようやく席についた時には、もう既に開演10分前で
トイレに行きそびれてしまいました。( ̄▽ ̄;)

と、ほどなくしてアイの同伴者も無事到着。
アイが勤めている会社の上司のその又知り合いの方で
じつは今回アイが東京ドームでライブを見る事ができたのは、この方のおかげなんです。

心ばかりのお礼をして
一緒にラブライブ!談議に花を咲かせながら、キンブレやUOのチェックをしながらライブが始まるのを待ちました。

その間会場ではμ’sの曲が流れているので、会場のみんなはコールの練習をしていましたね

そして、いよいよμ’sファイナルライブがスタート

アイは前日すでに映画館でライブを見ていたハズ。

それなのに、一曲目が始まった瞬間
自然と涙が溢れてきてしまいました。

ぼららら-東京ドーム
(c)KADOKAWA CORPORATION 2016

会場全体の歓喜の声がうねりとなって自分の耳の中に押し寄せてくる感覚。
完全にアイの想像を超えていました。

実際の会場でのライブは、
これ程までにも圧倒的なものなのかと・・・

そしてアイの涙はこの後、最初のMCが終わるまで止まることはないのでした。
「これは最初から最後まで多分泣きっぱなしだな~」って、この時は思いましたね( ̄▽ ̄;)

あと、回りの人達はみんな誰もがニコニコしていて、とてもイイ顔をしてました。

キャーキャーと歓喜の声をあげる真後ろの女性2人組。
前方で興奮しながら言葉を交わしている男子学生たち。
そしてその横にまんじりと座っていた、ひときわ気合いの入った金髪のお一人様。

本当にみんなどこにでもいるような普通の人達なのに、
それでも、奇跡的に選ばれた人達だけがこの空間にいるんだ・・・
ふとそんな事をアイは思ってしまいました。

たぶんあの会場にいたみんなも、多かれ少なかれそんな風に感じていたんじゃないかと思います。

だからこそみんな
「この瞬間はもう二度とやって来ることはない」
「一生忘れないように目に焼き付けておきたい」
そう思ながら真摯にライブに参加していたのではないでしょうか。

あれ?なんかμ’sがだんだんと・・・

じつは1曲目のぼらららが歌われているとき
アイはμ’sの姿をすぐに見つけることができなかったんですよね。(汗)

それもそのはずで
アイは1階内野席の前から10列目の席にいたのですが
そこから見えたμ’sの姿は親指くらいの大きさしかありませんでした( ̄▽ ̄;)

それが「Wonderful Rush」のときになると
なんとな~く大きく見える感じがしたんですよね。

すると、なんだか次第に回りがザワザワしてきて
アイの連れも
「ち、近づいてくる!」って叫ぶんですよ。

なんと、μ’sがWonderfulRushを踊りながら、その舞台がスライドしてこっちに向かってくるじゃないですか!

最終的には直線距離にしてアイの席から10メートル以内のところまで近づいて来てくれて、もうみんな大騒ぎ!!

まさかこんな近くでμ’sの歌って踊っている姿を見られるなんて
アリーナ席じゃないので、そんなのはとっくに諦めていたんですけど
これには本当に度肝を抜かれました。

 

で、そんなふうに諦めていたのは多分
レフト・ライトにいた人も同じ思いだったと思うのですが
その後、ちゃんとレフト・ライトにも大接近して大歓声が上がっていました。

なんといいますか、μ’sの皆さんとお互いに表情がわかるところまで近づけるのが、こんなに嬉しいものだとは思いませんでした。

お互いの気持ちが通じ合うといいますか
演じる側も見る側も一緒になってライブを成功させようと、一体になっている感じがヒシヒシと伝わってきたのはこの頃からです。

 

ユニット曲・劇場版の楽曲の登場。そしてライブ終盤へ・・・

ここからはネタばれが多く含まれますのでご注意ください。

さてユニット曲のパートに入ると、まずはPrintempsの登場。
アイの大好きな「WAO-WAO Powerful day!」を歌ってくれる上に
またもやステージが近づいてきてくれたので、もう大変なことに( ̄▽ ̄;)

花陽ちゃん役のシカコ様はもちろんですが、ウッチーの可愛いさも異常でした。
で、よく穂乃果ちゃん役のえみつんは、太っているなんて言われますけど、間近で見たら全然そんなことはなくって、めちゃくちゃ可愛かったですよぉ!

 

続いてリリホワが登場すると
そのあまりのダンスの上手さに絶句。

3曲目に「春情ロマンティック」が初披露されたんですけど、身体のキレがハンパなかったです。

あと、海未ちゃん役のみもりんが美人過ぎて、みんなザワザワしていましたね。アイもあまりに完璧な美しさに、ただただ驚くだけ。あんな人が隣に座ったら緊張してそっち向けないでしょうね。

というか、それはりっぴーもくっすんも同様で、ハンパなく可愛かったということも付け加えておきます。^^

 

そして最後はBiBiの出番。
「Cutie Panther」「PSYCHIC FIRE」2連発で会場の熱気はスゴイ事に・・・

とくに「PSYCHIC FIRE」の盛り上がり方はとんでもないことになってましたね。

 

次の衣装チェンジの時間が終わると、場内は凄い歓声につつまれました。
何事かと立ち上がると、そこには「Angelic Angel」の衣装を身につけたμ’sの姿が・・・

エンジェリックエンジェル-東京ドーム
(c)KADOKAWA CORPORATION 2016

おおお~すげぇ~!
特にみなさん、海未ちゃんの再現率に感嘆の声を上げていましたね。

しかも演奏が始まると、黄色い扇子の黄色い軌道がちゃんとモニターに映っていて、相変わらずの芸の細かさに感心しちゃいました。

 

でもって、ここからは劇場版ラブライブ!の劇中曲が次々に披露されていくんですけど、アイ的には「Hello,星を数えて」の1年生ユニットのパフォーマンスの高さにビックリ。

ミュージカル調の難易度の高いダンスは圧巻で
ライブも終盤にさしかかって相当キツそうなのに、一生懸命笑顔になろうと頑張っている姿にはめちゃくちゃ感動しました。

 

そして、いよいよライブも終盤にさしかかります。

「それは僕たちの奇跡」が始まると、会場のテンションが爆発的に急上昇。

「ミはμ’sicのミ」「Super LOVE=Super LIVE!」で、さらに一体感が高まり。
「No brand girls」で、そのエネルギーは最高潮に・・・
ほんとうに凄かったです。

で、
これでいったん小休止かと思いきや

掟破りの4連発目
「KiRa-KiRa Sensation!」が始まります。

アイはすっかり座席に腰掛けようとしていたので
「え゛っ!まだ続くの?」とビックリ!
正直、体力的にもかなりキツかったです。( ̄▽ ̄;)

 

でも思い返してみれば、
μ’sはライブを重ねる度に新たな事に挑戦して、前回のライブのクオリティーを確実に超えてきました。

5thライブでは1日目と2日目でセットリストや演出手法がかなり違うことで、みんなの度肝を抜きましたが

今回のファイナルでの新たなチャレンジは
この休みなしの4連発だったのではないかとアイは思っています。

4曲目のキラセンが終わったときの会場は
東京ドーム全体が全員の熱気で霧がかかったような状態になっていて
μ’sのメンバーもそのあまりの凄さに感嘆していました。

そして会場の全員がやり切った感に満足したあと
最後の曲「SUNNY DAY SONG」が始まるのでした。。。

目の前に繰り広げられる光景を見て、自分はなんて幸せ者なんだと心の底から思いましたね。

 

そしてアンコールへ

ライブ会場で生のアンコールを体感したのは今回初めてなのですが
結構キツイものなんですね。

でもアイは最後まで力の限りコールし続けましたよ。
「スノハレ」や「僕光」がまだ歌われていないので、これで終わるとは思っていませんでしたけど

μ’sのメンバー全員に気持ちが伝わるように
心を込めて、心の底から「アンコール」と叫び続けました。

 

ほどなくして
モニターに映像が流れ始めたのですが、これが涙を誘う内容なんですよねぇ(T_T)

そして・・・
ついにアンコールの幕があきます。
1曲目は「START:DASH!!」です。

3rdライブからアンコールでずっと見続けてきた9人バージョンのスタダ。生で見るのは今回が初めてですが感無量でした。ナンジョルノさんも一緒に歌えて本当によかった。

休みを入れず、すかさず「Snow halation」が始まると悲鳴と歓声が沸き起こり、
そして、みんな準備に大忙しに・・・( ̄▽ ̄;)
(アイは前もって後ろポケットにUOを準備していました 汗)

いや・・・
会場全体が白に輝き、さらに多くのオレンジ色に包まれたときは
本当に感動しましたね。自分がこの瞬間に立ち会えたことが奇跡のように感じました。

スノハレ-東京ドーム
(c)KADOKAWA CORPORATION 2016

スノハレが終わると
「Oh,Love&Peace!」「きっと青春が聞こえる」を歌いながら
μ’sのメンバーがフェンスの回りを一周してきてくれました。

この時には会場は完全にひとつになり、みんな涙声で合唱していました。
(みんな歌詞をちゃんと憶えているんですよね。^^)

ちなみにアイはこの時、すでに収拾がつかないくらい泣いていたのですが、この曲が終わるとμ’sのメンバーひとりひとりから最後の挨拶がはじまったのですが

もうね。
あきらかに、過去のライブとは違うんですよ。。。

みんな言葉に詰まって、泣いてしまわないように必死に耐えているんです。
アイ的にはこういう場面に強い印象の三森すずこさんでさえも目が真っ赤になっていました。

そんな中でナンジョルノさんは気丈に振る舞っていたと思います。本当に立派でした。

みなさん、いろんな汗を流していますねぇ
と会場の笑いを誘った後とても感動的な言葉を僕たちに贈ってくれました。

その瞬間アイはタオルを目から離すことができないほど号泣していましたね。もちろん回りのみんなも・・・

そして穂乃果ちゃん役のえみつんが
「これで本当に最後の曲です」と伝えて
MOMENT RINGが始まりました。

言葉でうまく伝えられないのが残念なんですけど
イントロの振り付けを思い出すだけで、今でも涙が溢れてきてしまいます。

アンコールの5曲が終了しμ’sが退場すると、再びアンコールの声が会場に響き渡ります。アイも力の限り叫び続けていました。

さっきまで大声で声援していた『ひときわ気合いの入った金髪のお一人様』も、さすがに疲労の色が隠せず、この時は座席に倒れ込んでしまったのですが(汗)

アイがしつこく叫び続けていたので( ̄▽ ̄;)、また立ち上がり大声で絶叫していました。

誰もがこの貴重な時間がまだ終わって欲しくないと願い続ける中
ダブルアンコールの幕が開きます。。。

その際に、また映像が流れるのですが
これがもう・・・涙がとめどなく流れてくるのを止めることができないほど泣かせてくれます。

ここから先のシーンはブルーレイが発売されてから、是非あなた自身の目で確かめていただきたいので、あえて書かないことにしますけれども・・・

もめりん-東京ドーム
(c)KADOKAWA CORPORATION 2016

 

そして祭りが終わり。。。

11μ'sファイナルライブ退場

東京ドームを出ると、外は土砂降りの雨。
祭りが終わった後のラブライバー全員の心情を表しているかのようでした。

でも人生観が変わるほどの
最高の経験ができたと思っています。^^
本当に一生の思い出になりましたよぉ。

結局最初から最後まで、泣きっぱなしでしたし
(タオル買っておいてよかった 汗)

あと、もしかしたらブルーレイとかにアイの姿が映っているかもしれません!

それと・・・
もしアンコールの所で『かよちーん』という声が聞こえたら
それは確実に私の声です( ̄▽ ̄;)

 

4月1日の東京ドームのことは一生忘れません。

それはあの場所にいた全ての人達
僕たち観客もμ’sのメンバーさん達もきっと同じ思いかと^^

そんな素敵な時間を共有することができて
とても幸せでした。

 

【2016年10月追記】
FINALライブ二日間を収録したブルーレイがついに発売されました。
詳細はこちらの記事に書きましたので興味アリの方はチェックしてください^^

⇒「実際に参加した私目線の感想【ファイナルライブ】μ’s Final LoveLive!μ’sic Forever♪」


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