ユニット対抗戦CYaRon!沼津公演で感じた地元愛
ラブライブ!サンシャイン!!Aqours クラブ活動
LIVE & FAN MEETING 2018 ユニット対抗全国ツアー
CYaRon!沼津公演
ライブビューイングに参戦してきました。
近場の映画館のチケットが軒並み売り切れて、久しぶりに東京都内で観ることになったのですが、
こんな時に限って大雪の予報( ̄▽ ̄;)でも、さすがは晴れ女の集まったCYaRon!
大雪の予報は大ハズレで、さして交通機関も乱れることもなく無事現地に到着することでかできました!
開演15分くらいになると会場に次々と多くのしゃろともが集結し始めましたね。
で、今回は初めての映画館だったからなのか、うっかり写真を撮影しそびれてしまい・・・
あまり文章だけの記事を長々と読んで頂くのも申し訳ないので、なるべくコンパクトにまとめますね。^^
というわけで
早速ですが2月9日沼津公演の内容はというと・・・
もう前説から飛ばしまくり、笑いの絶えないイイ空気感で
ユニット対抗戦スタートのかけ声とともに、いきなりコタツが現れると
会場は大爆笑の渦に包まれました。
そうなんです。今回のトークパートでは
CYaRon!はいつものテーブルに座るのではなく
なんとコタツに入ってのおしゃべりが展開されるのでした^^;
しかもコタツのテーブルの上には大量のミカンと鍋に入ったアツアツのおでんが(笑)
すかさずそれらを食べ始めながら進んで行くトークコーナー
まさしく「何をやっても許される気がする」と、ふりりんが言った通り、終始アットホームな雰囲気で進行していくのでした。
そしてAqoursミーティングのコーナに入ると
この日一番のヤマ場にいきなり突入します。
『杏ちゃん誕生日おめでとう』のメッセージが読まれると
「12番のメールなんてないもん!11番までしかメールないもん」
と、珍しくうろたえ始める杏ちゃん。
そして、
会場全体でHAPPY BIRTHDAY TO YOUの歌を歌い始めると
耐えきれず涙する杏ちゃん。
観ているアイも貰い泣きでした。( ̄▽ ̄;)
さらに、会場全体に灯るみかん色のキラキラをロウソクの火に見立てると
「地味にコシ抜けた~」と言ってフラフラと立ち上がり
「ふ~っ」と端から消していきました。
「何か抱負は?」としゅかしゅーから求められると
「一生チカちゃんと共にする人生もいいかなと思っておます・・・結婚する勢いで・・・」と感無量な感じでコメントしていましたね。^^
その後も、
バースデーケーキにミカンをトッピングしたり
そのケーキを食べたふりりんが衣裳をケーキまみれに汚したり
そんなドジなふりりんがモグラ叩き(運動会の種目)で見せた
しゅかしゅーを上回る程の意外すぎる瞬発力と俊敏性とか
終始見どころ満載だったのですが
そんな中で、今回の公演でアイが一番印象深かったのは
ライブパートでの沼津会場の空気でした。
といいますのも
じつは最初の方でアイが感じていたのは
ちょっと騒がしいというか、なんか自己主張してくるタイプの観客がやたら多いな~
って、心配しちゃうほどの会場の空気感でした。
聖地沼津なのに、どうしてなんだろう?
と不思議に思っていたのですが
ライブパートに入ってから、その考えは一変します。
というのも、今回は「空も心も晴れるから」「夜空は何でも知ってるの?」が連続で歌われるなど
静かな曲が多かったんです。
で、こういう静かな曲を歌い終えた後でも
歓声が上がって拍手が鳴る
というのが今までの普通の流れだったのですが
今回は「シーン」とした静寂がおとづれたあと、拍手が鳴る
というものでした。
これは、最後の曲(アンコール前)「勇気はどこに?君の胸に!」の時も同じで
この静寂に対して、なんといいますか
アイはAqoursに対してのリスペクトというか深い地元愛を感じました
本当にすごく暖かい観客さん達でしたね~(*^_^*)
(c)2017 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!
というわけで以上、ユニット対抗戦CYaRon!沼津公演の感想でした♪
ていうか、全然コンパクトにまとまらなかったな~(汗)
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