アクア5thライブ~Next SPARKLING!!~【ラブライバーも成長し、輝き続けていた!】 感想と現地レポート

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 5th LoveLive! ~Next SPARKLING!!~
1日目ライブビューイング・2日目西武ドゥーム現地にて
両日参加してきました!

去年11月に東京ドームでの4thライブからの約7ヶ月間。
長いようで短くて、、
早く観たい!でも終わって欲しくない!

毎度のことながらライブ本番が近づいてくるとメンタルが極度に弱くなるアイなのでした(汗)

aqours5thライブ1日目ライブビューイングの鑑賞上の注意

1日目ライブビューイングの感想

で、まずは1日目のライブビューイングに関してちょっとだけ書きますと

最初にオープニングのBGMが流れ始めた瞬間。
思わず前回の東京ドームの時と比較してしまう自分がいて、、、正直なところ、ちょっと迫力不足というか、ボリュームが小さいかな~って感じてしまいました。

これは西武ドゥームと東京ドゥームの差なのか、それとも単に映画館の音響システムの問題なのか・・・アイには分からないのですが、一瞬だけ違和感をおぼえてしまいましたね。これは別にどうでもいいネタかもしれませんけど^^;

それから、今回のライブビューイング会場に参加している観客さん達の印象としては、
あきらかに新規の人が増えていて、コレは個人的にはとてもイイ傾向だと思いました。^^

一昔前なら、例えば『デイドリでクラップのタイミングか甘い人』とかを見かけると、心の中で「まだまだ甘いな!」なんて変に上から目線になっていたアイなのですが、考えてみたら私自身もそんな頃が余裕でありましたし。最初は誰もが通る道ですもんね。

あと、これこそどうでもいい話かもなんてすが、、、
アイは今回もファンレターを書きました。

初日ライブビューイングの反省会でワインを結構飲み、そのまま寝入ってしまい我に返ったのが朝5時。
そこから二時間で書き上げなんとか間に合わせました。

毎度しつこいようですが、ファンレターはマジで書くことをオススメしますよ~^^

 

ライブ開演前の西武ドーム周辺の様子

話がそれました。
ちなみに先日の沼津の聖地巡礼に続いて、今回も友人Gが車を提供してくれまして非常に助かりました。

時間的には電車の方がトータルで早いかもですが、疲労度が雲泥の差です。特に今回は雨が降っていたので車の恩恵が大きかったですね。

というわけで、
駐車場近くで見かけたライトな痛車の写真を少しだけ

到着したのがお昼すぎということもあってか、西武ドゥーム近辺はまだそこまでは混雑しておらず、快適に移動することができました。

まずは何はともあれ
プレゼントBOXコーナーへ

今回は見張りの人が常駐してくれていたので、
安心して箱の中に手紙を置いてくることができました。

続いて物販コーナーへgo!

ここも意外にすいていて、並ばすに買えたのですが

予測不可能なアクシデントが発生。
アイが無事購入することの出来た新型ブレードを
友人Gはタッチの差で手に入れる事ができませんでした。

ちょうど前の人で売り切れてしまったそうで
わずか数分の差が生死を分けたみたいです。( ̄▽ ̄;)

やっぱり結構売れてるって事なんですね~

ちなみに、ガチャはめちゃくちゃ混んでいたので断念したました(汗)

逆に、ラムネ売り場はかなり空いていたので余裕で買えましたね。^^

あまりお金に余裕が無かったので、今回はルビィちゃんのラムネのみ購入しました。

物販で増えた荷物を車にあずける為に、いったん駐車場まで戻り、再び西武ドゥームに戻る頃には、徐々に人の数が増え始めていました。

その頃の駅周辺の様子はこんな感じ・・・

グッズで思い思いにコーディネートしている人やコスプレしている人も回を重ねるごとに増えてきているような・・・
よりお祭り感が増している感じで本当に楽しめました。

この頃になると人がかなり増えてきたので、西武ドゥームからいったん離れた方が、
何をするにも空いてて良いんじゃないかということになり、駐輪所のほうに向かったのですが

センス抜群の痛車(二輪車)と出会えたのが嬉しい誤算でした。^^

この梨子ちゃんの痛バイクは特に愛を感じました!

満タンヨーソロー♪

路肩に座ってしばらく休んでいたのもつかの間
開場時間の15時くらいになって雨がポツポツ降ってきたので会場入りすることに

ちなみに、今回は祝花を撮る余裕がなかったです。スイマセン^^;

アイを含めて傘をさしている人がたくさんいるので、ゲートまでの進み具合は遅かったのですが

手荷物検査は口頭で質問されたのみで中身は一切見せる必要もなく、かなりユルかったです。^^;

そのためか入場自体は思っていたよりもにスムーズだったかもしれません。

ライブ本編の感想

というわけで、ここからは写真撮影禁止区域に突入。
ライブ本編の話に移りたいと思います。

僕らの走ってきた道は・・・
Aqours
2019/01/23 ¥und,efi,ned

まずは多分ほとんどの人がライブ1曲目に予想していたと思われる「僕道」ですが
ルビィちゃん(ふりりん)の衣裳の可愛さに悶絶しまくりでした。

もしかしたら、いままででの中で最強クラスかも!(・∀・)
スカートのフワフワ・ヒラヒラ具合もすごかったです。

ただ、ひとつ意外だったのは果南ちゃん役のすわわがヘッドホンを身に付けていなかった事で…踊るにも歌うにもやはり邪魔だったんですかね。

にしても、まさか続く2曲目で「スリリング・ワンウェイ」が来るとは全く予測しておらず、完全に油断してました。確かに会場を盛り上げるには最高の曲の1つですもんね。

でも「僕道」が終わったときの杏ちゃんは結構辛そうにしてたので、2曲めから既にかなり大変だったのではないでしょうか。 (にしても、杏ちゃんのひざを上げる角度が凄かった)

青空Jumping Heart
Aqours
2016/07/20 ¥250

そして3曲目は間髪いれずに「青ジャン」!
前回の東京ドームの公演といい、オープニングに披露する曲数は『2曲』から『3曲』にシフトチェンジされたんでしょうか マジでハードル上げすぎだと思います。

しかも、かなり疲れてるはずなのに笑顔絶やさず完璧な立ち居振る舞い。
ここに至っても、Cメロ前の間奏で動きまわり(多分ここが最高にキツい場面だったと思います)
一切の手抜きなしでした。

これにはいやがうえにも会場盛り上がりましたね。
1日目に映画館で観ていた時も、最初は乗り遅れてたライブビューイング会場のお客さんが、3曲目が終わる頃にはボルテージが最高潮に達してたと記憶しています。

 

怒濤の3曲が終了して、最初のMCがはじまると
1年ぶりのメットライフドームということもあってか、会場内から「おかえり~!」の声。

MC中で個人的に今でも印象に残っているのは、、、

  • 一年生の3人がフォトセッション風に階段に座って可愛らしくポーズを決めていたシーン。
  • ふりりんが「ぶっぶーですわ」で見せてくれた唇を可愛らしく尖らせた絶妙な表情。
  • そして、あいにゃまでも「ぶっぶーですわ」と言った時のありしゃの乾いた笑顔(爆)

あと西武ドゥームということもあり、虫さん達もかなりいらっしゃるみたいで・・・
「この9人でaqoursです。」と言っているときに
杏ちゃんが顔に着いたテープを虫と勘違いしてビビっていたのが可愛かったです。^^;

SKY JOURNEY
Aqours
2017/04/05 ¥250

さて、MCの後は厳かなBGMが始まり、てっきり劇場版の曲が始まると思いきや・・・
まさかの「SKY JOURNEY」のイントロが流れ始め。これには隣の友人Hが悶絶!
aqoursメンバーは全員さっきまでの僕道の衣裳の上に黒い半袖のジャケットを羽織っていました。

さらに「デイドリ」と激しめの曲が続いて、なんとなく理解。

なんでSKYジャーニー・デイドリの時になって黒い上着を羽織ってたのか・・・
最初は見映え的な理由なのかと思ってました。
でも・・・

僕道の衣裳は厚手の長袖なので、上着だけでも薄手の半袖に着替えることにより
少しでも熱を放出するという工夫が施されているというか
格好良さを印象づけるのと同時に暑さ対策も兼ねていたんじゃないでしょうか^^
あくまでアイの勝手な想像なんですけど・・・

それにしてもですよ!
「SKY JOURNEY」「デイドリ」は自宅のBlu-rayで何度も繰り返し観まくってきましたが
腕も足も付け根から先端までビシッと伸び切って全体的にスケール感が増したのはモチロンなのですが、指先の動きもより繊細な感じになったようで、ダンスパフォーマンスにさらに磨きがかかっていたんじゃないですかね。

あと、激しい2曲が終わったあとの幕間アニメでは
壮大な尻切れトンボの展開に大いにザワつく会場の様子が面白かったです。

逃走迷走メビウスループ
松浦果南 (CV.諏訪ななか), 黒澤ダイヤ (CV.小宮有紗) & 小原鞠莉 (CV.鈴木愛奈)
2019/01/30 ¥250

続いて始まった学年曲。
三年生楽曲「逃走迷走メビウスループ」ではドレスの衣裳(特に鞠莉のアシンメトリーなドレス)が見事に再現されていて

続く「予測不可能Driving!」のトロッコに乗っかったオープンカー。二年生楽曲「 Marine Border Parasol 」の傘をクルクル回す可愛いダンス。と見どころ満載なシーンが続いていくのですが・・・

一年生楽曲の「ハジマリロード」で驚愕の展開を迎えます!

じつはアイは今回、三塁側Bゾーンの1列目の席で観戦してたんです。
AゾーンとBゾーンの間の通路はアイの目の前にあり、当然ながら視界を遮る観客は誰も存在しません。

そこになんと!ふりりんとキンちゃんがトロッコに乗ってこちら側に向かってくるではないですか!!
全く期待していなかっという訳ではなかったですが、まさか、こんな都合のいい展開になってくれるとは!!!

何を隠そう、アイはラブライブ!サンシャイン!!においてはルビマル推しで
さらにaqoursのキャストさんの中では圧倒的ふりりん推しなのです。

ふりりんとキンちゃんがアイの目の前を通過した時の情景は、今でも強烈に目に焼き付いています。
手を伸ばせば触れてしまう程の超ゼロ距離。ユニット対抗戦では叶わなかったあの超羨ましかったゼロ距離。
 
そんな至近距離で見る2人の姿はテレビ画面を通して見る2人とは全く別人で
こんなにも綺麗な方達だったんですね・・・しかも超痩せてるし・・・

Aqoursをよく知らない友人にライブのBlu-rayを見せたりすると、ふりりんあいにゃの事を「太ましい」なんて失礼な事をたまに言ったりしてくるんですけど、それは完全な間違いです。

ふりりんは普通に痩せていて、比較対象となる他のAqoursメンバーが別次元の痩せ方をしているという事だったんですね(汗)

で、ごめんなさい。
「ハジマリロード」はこんな状況だったので肝心の曲の方はまともに聴けておらず、ほとんど印象・記憶がありません( ̄▽ ̄;)

Hop? Stop? Nonstop!
Aqours
2019/01/30 ¥250

怒濤のハジマリロードが終わると、劇場版のアニメのダイジェストが始まり
(まだ興奮が冷めていなかったので、この時の会場の様子もほぼ憶えていません 汗)

そのアニメの流れから
「Hop? Stop? Nonstop!」のパフォーマンスが始まりました。

じつは、アイは密かに期待していたことがあって
この「Hop? Stop? Nonstop!」はアニメの中と同じデザインの私服を着て歌って欲しいって思っていたんです。
かなり贅沢な願望だとは思っていましたが、やはりさすがに無理でしたね( ̄▽ ̄;)

それでも劇場版のPVがかなり再現されたカメラワークが秀逸で
特に最後に一列になったときのサビ部分のが神がかっていて大満足でした。

このyoutube動画では2分10秒あたりのシーンです。

その後の幕間アニメ「沼点」も中々の内容で
リア充を憎む梨子ちゃんのドロドロとした真っ黒い心が良く表現されていました(爆)

HAPPY PARTY TRAIN
Aqours
2017/04/05 ¥250

そして2日目のみセトリに組み込まれていた神曲「ハピトレ」。
ここらへんから、今回の5thライブの照明演出の凄さに気づき始めました。

これは2ndライブ・3rdライブの西武ドームでは感じられなかった事なので、今回はかなり気合いが入っていたと思われます。

“MY LIST” to you!
Aqours
2017/11/15 ¥250

続いて「“MY LIST” to you!」 が披露され、一年生の可愛らしい腰クイなダンスを堪能し

未来の僕らは知ってるよ
Aqours
2017/10/25 ¥250

さらに「みら僕」と繋がっていくのですが、ハピトレの衣裳を着ての「みら僕」は恐らく初めてのことなので、ちょっと違和感は感じました。 

で、普通ならここで、いったんMCが入り
「~は如何でしたか?」からの「スペシャルゲストの登場です!」という流れだと思うのですが

そんな時間の余裕はないのか、暗転したあと間髪入れずににSaintSnowの曲がスタートします。
あきらかに巻き気味なんですよね~。実際セトリの数だけでいうと、特別そんなに多くはないハズなんですけど・・・

それでも、いきなり紹介なしのSaintSnowのパフォーマンスは凄まじく
開始から終始盛り上がりまくっていました。 正直Aqoursちゃんよりも会場を沸かせていたかもしれません。
アイも例外ではなく、こんな激しい曲なのに、思いっ切り泣かされてしまいましたし^^;

SELF CONTROL!! [第8話挿入歌(フルサイズ)]
Saint Snow
2016/11/30 ¥-1

続く「believe again」では これまた演出効果が半端なくて
当初ハピトレで感じていた照明演出の凄さを再確認させられました。
Believe again
Saint Snow
2019/02/06 ¥250

そしてふと思ったんですよね、、たった2人でここまで盛り上げるのは並大抵のことじゃないって

じつはアイ自身、劇場版ラブライブ!サンシャインを観た時から
「believe again」を5thライブで再現するのは非常に難しい事なんじゃないかと心配していました。

aqoursの9人に対して、SaintSnowはグループとしては最小人数である2人。
ダンスフォーメンションのバリエーションはあきらかに少なくなりますし、
しかも「believe again」は激しい曲調の割にはわりと落ち着いた振付なんですよね。
そのあたりをカバーする為にアニメーションPVではあらゆる演出効果が駆使されているのですが・・・

なので実際にライブ会場でキャストさんが演じられる「believe again」はアニメーションよりも見劣りしてしまうのではないか・・・なんて、とっても失礼な事を考えていたんですよね。

でも、それは大間違いで予測とは180度違っていました。
初日のライブビューイング会場でも大興奮でLINEにこんなメッセージ送ってしまいましたし

本当に、次回6thライブがあるとしたら、今度はセイントスノー宛てにファンレターを送ろうかと思う程、感動させられてしまいました。

 

そしてそして、
アイのこの日一番楽しみにしていた楽曲がついに始まります。。。

Brightest Melody
Aqours
2019/02/06 ¥250

アイは「ブラメロ」での涙腺崩壊率が非常に高くて
「だけど先に道がある。色んな未来、次の輝きへと・・・」の下りで 理屈抜きに涙がツーとなってきてしまうのです。( ̄▽ ̄;)

aqoursのメンバーの中では、あいにゃもブラメロに弱いらしくですね。
2日間とも歌いながら泣いてしまったそうです。^^;

で、これは現地参加した人にしか分からなかった情報なんですけど
このようなリーフレットが西武ドゥームの入口で配られていて

ブラメロの一番サビの歌い出しでブレードをミカン色にするという提案があって
(下の動画0:55秒あたりのちょうど日の出のシーンと重なるタイミングですね) 

実際には半分~3分の1くらいの人がミカン色にチェンジしていましたね。

そこからはもう、アイもテンションを抑えきれず、号泣しながらみかん色のブレードをグルグルさせまくっていました。テンション上がりすぎて、どうやって早着替えしたのか見逃しちゃったんですけどね。( ̄▽ ̄;)

Over The Next Rainbow
Saint Aqours Snow
2019/02/06 ¥250

その煽りで次曲の「Over The Next Rainbow」も泣きっぱなしだったのですが
何に泣かされたかというと、一番の理由は会場の一体感だったと思います。

会場のほとんどの人がワイパーをしていたのですが
(手を伸ばして曲のリズムに合わせて左右に振る事)

普通は左右のタイミングがバラバラになるのが当たり前のところ、キレイに揃っていたんですよ。

それこそ、さきほどのリーフレットみたいに、わざわざ提案されている訳でもないのに、みんなが自発的に合わせていたんです。これこそ心が通じ合っているって事だとアイは思うんですよね。

もちろん、それだけではなくて
セイント姉妹の笑顔がいつもとは微妙に違っていて、本当にイイ雰囲気でaqoursとの一体感も凄く伝わってきましたし

Cメロ以降に披露された星良役の田野アサミさん(あさみん)のフェイクの凄まじさ。ラスボスにふさわしい歌唱力・存在感もモノ凄かったです。

 

「Over The Next Rainbow」が歌い終わると、ここでようやく2回目のMCに突入。どちらかというとSaintSnowメインな感じで、お披露目的な要素も兼ねていたのかもしれません。

ていうか、あさみんひなひな(鹿角理亞の声優さん)も「いつの間にこんなに堂々とMCできるようになったの?」という程に、心の底から絞り出すかのような言葉のひとつひとつに、会場が温かくなるのを感じました。

セイントスノーが退場すると
続いて、Aqoursメンバーもこの日の感想を語り始め、ちょっと困惑するアイ。

あきらかに今までのライブとは違う展開に、まさかと思いつつも
「もしかしてアンコールないの?いやいや、ライブのタイトル自体がNEXT SPARKLINGなんだし、まだ歌ってないし( ̄▽ ̄;)」
と有り得ない考えが浮かんできて、心の中でちょっと動揺していました。

結果的にアンコールはあったんですけどね。アンコールの後のMCが無かっただけで・・・

ちなみにですが、二日間のライブを通して、アイが一番心揺さぶられたのは
1日目に杏ちゃんが語った魂の込められたMCです。

「好きなものをず~っと好きでいることが難しい事くらい誰だって知ってるかもしれないけれど、みんなも思うことたくさんあるかもしれないど、Aqoursのことをず~っとず~っと、それでも好きだと言ってください。」
「私の始まりはラブライブが好きだ~という気持ちだった!」
「それがこうして、こんなところでみんなに届けられるのがとっても嬉しいです。」

ライブ1日目で杏ちゃんが涙を浮かべるのは、非常に珍しいことだと思うのですが
感情を抑えきれない雰囲気がライブ会場内にあったのかもしれません。
アイはライブビューイング会場で聴いていましたが、あれは貰い泣きしちゃいますよね。^^;

aqoursメンバーがいったん引き上げると、会場からはアンコールの声があがりますが、程なく会場内が虹色に染まっていまきした。

ライブビューイング会場では何であんな見事なレインボーに統一されていたのか不明だったのですが
このリーフレットが配られたことに加え・・・

アンコールに入るとほぼ同時に、最終チェックの為に係の人が指示して回っていたからだと思います。
ちなみにアイの席はBブロックの一列なのでルビィちゃん色だったこともあって、ブレード4本使って「R」の文字の形にしていました(汗)Blu-rayに映ってないかなぁ^^;

で、アイ的には
「ちょっとサラっとしてたかな~」と思ってしまったアンコールですが
(東京ドゥームのアンコールが凄すぎたからそう感じたのかもしれません)

アンコールでいきなりユニット曲が始まったことにかなりビックリ。
あと「トリコビト」の方には申し訳ないのですが、サビが歌われる直前まで初披露の曲だと勘違いしてしまいました。(汗)
AZALEAの全巻購入特典の曲とはつい知らず、、、ごめんなさい。( ̄▽ ̄;)

というわけで、全巻購入特典つながりの
「卒業ですね」「Guilty!? Farewell party」「サクラバイバイ 」
とユニット曲が続き。

アゼリアは曲名を知らぬまま、最初はポーカーン。途中から知ってるフリをしつつ鑑賞(汗)
続いて、ギルキスには珍しい可愛いダンス・腰クイを堪能させていただき。
最後は、シャロンでテンションあがりまくりブレードフル回転で筋肉痛確定。( ̄▽ ̄;)

ちなみに西武ドームでは気付きにくかったのですが、ライブビューイング会場ではアップが多いので、ギルキスとシャロンは「NEXT SPARKLING」の黄色い衣裳の上に重ね着している事がすぐに分かりました。

Next SPARKLING!!
Aqours
2019/01/23 ¥250

そしていよいよ最後の曲、
ライブのタイトル名でもある「NEXT SPARKLING」が始まります。

会場のモニターには歌詞の字幕が表示されていたので、ライブビューイング会場でもメットライフドームでも歌っている人が多かったと思うのですが、アリーナ付近では風船が漂っていて全体的な一体感が本当に素晴らしかった。

ただ、Cメロの「今だって未熟だけど~♪」からの杏ちゃんのソロパートのところは、みんなで空気を読んでレインボーにし続けているところ、どうしてもミカン色にチェンジしたくて、連携を乱してしまいましたm(_ _)m
他にもそういう方がチラホラいらっしゃったと思いますが少数派なので、そこまで影響はなかったと思うんですけど・・・

また、aqoursの中でもネクスパは劇場版楽曲の中で一番好きと行っているメンバーさんも多く、しかも最後の曲というだけあって名残惜しそうに歌っていたように思います。

個人的には最後に〆のMCを少しでも入れて欲しかったところではあるのですが、
「NEXT SPARKLING」自体がaqoursには珍しくフェードアウトの曲なので、ああいった形でスムーズに退場していくというのも、ちょっと予想していたのは確かです。

そして、最後の最後。
劇場版ラブライブ!サンシャイン!!のラストシーンで登場した砂浜がモニターに映し出されると「Aqours~!サンシャイン!!」と声が聞こえてきたのですが、あれは多分リアルタイムで発した生声だったと思います。

 

ライブ終了後の様子

ラブライバー自身も成長し、輝き続けていた!

で、ですね。
今回のライブでアイがさらに感動したのが
ライブが終わったあと、規制退場するときに、観客同士が拍手しながらエールを送り会うという光景です。

これまではというと、ライブが終わった後はスイッチが切り替わったかのように
みんな夢から現実にサッと戻って何事もなく帰って行くような、なかなかの素っ気なさで・・・
しかもアイ自身それが別に悪い事だとは思っていませんでした。
みんな心の中で同じ想いならいいんじゃないかと・・・

でも今回のように、みんな疲労の極致のハズなのに、声に出してお互いのことをリスペクトというか讃え合うのも、なんかあったかくて非常に良いなって思いましたね(*^_^*)
あいきゃんも浦の星ラジオで「愛」だって言っていました。

前回の4thライブの記事内ではこんな事まで書いていたアイですが
【参考記事】「最後にあえて語らせていただく苦言」

なんといいますか、
今後のAqoursの活動のために
ラブライブというコンテンツを世の中に広めていくために
自分達にも何かやれることはないだろうか?

そんな心意気を会場全体の空気から感じた気がします。

ラブライバーさん達、本当にみんな凄いよ!

 

さて、ようやく退場できる順番になりライブ会場を出られた頃には
雨が超本降りで 混雑が凄い事に

みんな祭を終わらせたくないらしく
道路を通る車からaqoursの曲がもれまくっていました♪

アイの一行は帰りの車では「今日も1日ラブライブ三昧」の音声を聞いていましたが、道路はなかなかの混み具合でしたね~( ̄▽ ̄;)

最後に

というわけで、最後にまとめですが
今回のライブでは何気に凄いことが起きたって思ってまして

それは「君の心は輝いてるかい?」がセットリストから外れたということ
1stシングルである「君ここ」はaqoursにとってはとても重要な曲で
1stライブから4thライブで必ず披露されたので、かなり思い切ったことをしたなって思いました。

今回の5thライブのセットリスト自体はとても素晴らしいものだったので、ガッカリとかは全くないんですが
(友人Hは過去最高のセトリだって大興奮でしたし)

さらに次回イベントの告知がないというのも初めてですし、全体的にMCが少なめで巻いてる感じもしました。
それでもライブ自体が終了した時間は結構ギリギリのところだったので、かなり練ってスケジューリングされたとは思うのですけど

とにかく、異例づくめのライブだったと思いました。もちろん良い意味で^^
ラブライブ!サンシャイン!!とaqoursちゃんにはこれからも攻め続けていって欲しいですね。

超長文最後まで読んでいただきましてありがとうございましたm(_ _)m

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