Aqoursアジアツアー★ライブビューイング3公演に参加して感じたこと色々
LOVE LIVE! SUNSHINE!! Aqours World LoveLive! ASIA TOUR 2019
アジアツアーのライブビューイングに参戦してきました。
台北公演のほうにも、実はこっそり観に行っていたのですが、千葉公演さらに韓国公演に参加してみて、改めて感じたことを書いてみたいと思います。
今回のアジアツアーでは、Aqours初の試みである「フィルムコンサート」
ということだったのですが・・・
初参戦の台北公演の時に感じたことを、正直に言ってしまいますと、
『アニメパート』で微妙な感覚になってしまったのは確かにちょっとありました。
何故かといえば、それこそアニメは家で何度も見まくっているので、
「コレをわざわざ見に来たわけじゃないんだけどなぁ~^^;」
なんて、ついつい思ってしまったんてすよね・・・
でも、それは
一緒に参戦した友人Hも同じように思っていたらしいです。
ですが、
千葉公演のライブビューイングに改めて参加してみて、それは早まった感想で、ちょっと考え違いをしていたんじゃないかなって思い始めたんですよね。
ちょっと言い訳がましいんですが
単に、この「フィルムコンサート形式のライブ」にアイが慣れていなかっただけで
微妙な違和感があったのもその為なんじゃないかって思うんですよね。
なんといいますか
勝手に『Aqoursのライブはこう有るべき』みたいな
変な決めつけをしていたんだと思います。
それが証拠に、
「こういった形のライブもアリなんだ」
と、思考が変化した途端に
じっくり腰を据えてアニメパートを見ることができるようになり
それによってさらに、よりパフォーマンスに対する思い入れが強く感じる効果がある事に気づきました。
とくに、第1期の8話~9話あたりをガッツリ観させられた後の「未熟DREAMER」は
かなりグッと来るモノがあって、パフォーマンスもより引き立つというか引き締まるとでもいいますか、、
アイ的には、ファーストライブの時と同じくらい感動してしまいました。
実際、ネットでアジアツアーの感想記事をリサーチしてみると、賞賛の声も結構あがっていて
なんといいますか、さっきも言いましたが
アイ自身はAqoursのライブはこういうモノだと固定観念化してしまっていたんだと思います。
でも、よくよく考えてみれば
ラブライブというコンテンツは常に進化し続けるというコンセプトというか、そういうか使命を帯びているとでもいいますか^^;
あと、これはアイの想像ですが、
アニメパートを多めに導入することによって、わりと長めの待機時間を確保することが出来るので
何度も衣裳チェンジができるというメリットもあるんですよね。
ただ、少々残念に感じた部分もあったのも正直に書いてしまいますと、
台北公演のときは、アンコールで流れるアニメが1stライブの使い回しで、
一応Tシャツのデザインを変えてはいますが、コアなファンには一瞬で分かってしまうでしょうし(汗)
やはりどうしても「やっつけ感」は否めませんでした。
また、台北公演ではキャストさんによる舞台劇だったミラチケの寸劇が、千葉公演ではアニメに変更されていました。ただ、この事に関しては、ありしゃが欠場したことによる影響かもしれないので、仕方のないことなのかなって思います。
と、気をとり直して
千葉公演に参加して個人的に良かったところを挙げていきますと
ふりりんのハピトレのソロパートが歴代のライブの中でも最高にハッチャケてて可愛かった!こと
アンコール後のメンバーの挨拶がいつもと違う感じで新鮮だったこと(今回はMCの回数が少なかったので意識して変えたのかも)
アンコールで歌った2曲『No.10』『Thank you, FRIEND’S!!(以降サンフレ)』で、ありしゃのパートを観客が代わりに合唱する場面があって、改めてラブライバーの愛を感じました。
で、
この千葉公演ですっかりフィルムコンサート形式のライブにハマってしまったアイは、千秋楽の韓国公演にも急遽参加することにしたんてすけど
これがまた、本当に素晴らしかったですよね。
アジアツアーの千秋楽だけあって、韓国会場もLV会場もかなりの一体感がありました。
「届かない星だとしても」でのキンちゃんのヒップアタックとか
ふりりんの「ニネンブリデスネー」に悶絶したり
ヨーソロード・ミラチケロード(テレビ版のMIRAI ticketで青色が放射状に拡がるシーン)の再現率に圧倒されました。
あと、千葉公演の時よりも、さらにダイヤ様のパートを観客がフォローして歌う箇所が増えていて
結構ウルウルさせられました。
ちょっと書きにくいことではありますが、最近は日韓関係が冷え込んでいるといわれていますし、実際そうなんだろうな~って思います。
アイ自身はそういった、特にマスコミ主導的な流れに振り回されるのが嫌なタイプではあるのですが、正直わだかまりがゼロかと言われると、そこまではなかなか難しい面もありました。
でも、韓国の人たちが
ここまでラブライブ愛を全身全霊で思い切りぶつけてきてくれると、素直に嬉しくなっちゃいますよね(*^_^*)
実際、ライブビューイングの会場では、嫌韓の雰囲気は一切なく、一緒にサンフレを合唱して終始和やかな雰囲気でした。
なんといいますか、せめて私たちラブライバーたけでも、大好きなラブライブを通して、韓国の方たちと少しでも分かり合えれば素敵だなってそう思えたアジアツアーの最終日でした。
あとは6月の西武ドゥームでの5thライブまで、ちょっと間があいてしまい寂しい気もしますが、
今回大事をとって欠場したありしゃだけではなくて、Aqoursのメンバー全員にも、疲れとる為に、出来るだけゆっくりしてもらいたいところです。
最も、5thライブに向けて、練習の本番はこれからなので、休む暇なんて微塵もないのかもしれませんが( ̄▽ ̄;)
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この先、ありしゃさんには無理だけはしないで欲しいですね。
ほんの少しでも危険を感じたならば、
5th Liveは勇気を持って欠席して頂きたいです。
尚、ライブ欠席はμ’sの時にナンジョルノさんに在った訳ですから。
前例が在る訳ですから。
ナンジョルノさんの時は自身の活動ユニットのfripSide関係での欠席でしたが、ありしゃさんはアレルギーですから。
無理して再発したら堪ったもんじゃないですし、万が一にもアナフィラキシーショックを発症したら命に危険が迫る訳ですから。
ファンとしては、当然全員が揃って欲しいですが・・・
健康・命が1番大事な訳ですから、健康・命を大前提に判断を下して欲しいです。
ファンの皆は何時迄も待ちますよ。
完全復活する迄。
だからゆっくり確実に。
〉ほんの少しでも危険を感じたならば、5th Liveは勇気を持って欠席して頂きたいです。
よくよく考えてみると、
もう1ヶ月しかないんですもんね。。
〉尚、ライブ欠席はμ’sの時にナンジョルノさんに在った訳ですから。
〉前例が在る訳ですから。
確かにそうですよね。
あと、パフォーマンスが無理なら、トークだけとか、挨拶だけという形でも全然ありだと思いますし、、
〉ファンの皆は何時迄も待ちますよ。
〉完全復活する迄。
〉だからゆっくり確実に。
本当に激しく同意です!
無理は絶対にしないでほしいです。
ありしゃ本人は周りに気を遣って、頑張ってしまわれるかもですが^^;